TOEIC part5の対策から時間配分を学ぶ| 100問回答

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TOEICを勉強していて、「Part5」に時間をかけすぎてしまった経験はありませんか?

「Part5」は、「短文穴埋め問題」です。

他の問題に残す時間がここで決まってくるため、「Part5」の時間配分は非常に重要です。

今回は、「Part5」とその他の時間配分と、時間を守るためのコツを紹介します。

Part5の時間配分ですべてが決まる?

TOEICのリーディングセクションは、「Part5」「Part6」 「Part7」で構成されます。

「Part5」に割ける時間は長くても10分程度と言われています。

これは他の問題、特に「Part7」長文問題に時間を残すためです。

Part5の時間配分で全体が決まる

TOEIC初心者のうちは、各Partに何分時間を割けるかが明確になっていません。

しかし、「Part5」の時間配分を意識することで、自然とほかのPartの時間も気にするようになってきます。

消去法で、時間配分が決まっていくわけです。

この時間配分に対しての意識が、ハイスコアにつながります。

Part5を短縮して100問すべて回答

「Part5」の時間が短縮されると、余裕が生まれます。

この時間的な余裕は、試験中の落ち着きと、回答の正確性を与えてくれます。

しかし、なによりも100問すべて回答する可能性が見えてきます。

TOEICのリーディングスコアを上げるためには、ボロボロでもいいから全問回答することが、スタート地点になります。

これは、「Part5」だけを見た時にも同じことがいえます。

とにかく全問解かなくては、何も始まりません。

TOEIC Part5の時間配分例

TOEIC「Part5」の時間配分は、10分が目安です。

「Part5」は全部で30問なので、単純に平均を取ると、1問あたり最大20秒です。

※ 回答順番は個人によって違います。

筆者は「Part7」から解くことを推奨しているため、「Part5」は後半に駆け抜けることになります。

リーディング内容回答順番目安時間
Part 5短文穴埋め問題【 2 】10 分
Part 6長文穴埋め問題【 3 】10 分
Part 7読解問題【 1 】55 分
TOEIC リーディングの問題構成と時間配分

Part5の時間配分は10分

「Part5」の目安は10分ですが、初心者のうちこそ、10分を切ることを目標にしてください。

これは初心者こそ「Part7」長文問題に多くの時間を使うからです。

「Part5」をどれだけ短縮できるかが「Part7」の余裕を作り、100問を回答するための条件になります。

TOEIC Part5の時間配分を守るコツ

ここからは、 「Part5」で決められた時間配分を守るコツを紹介します。

どれも重要な考え方なので、これらのコツを意識しながら、模試でトレーニングすることをおすすめします。

Part5は「選択肢から見る」

「Part5」は、空白のある不完全な短文に対して、4つの選択肢から単語を補充する問題です。

4つの選択肢には法則があります。

時間を短縮するうえでは、この法則を見破ることが重要になります。

Part5時間短縮の法則 | 品詞

ひとつ目は「品詞問題」です。

【例題】To maintain the dishwasher , wipe it with a —— sponge after each use.

  • (A) moist
  • (B) moistens
  • (C) moisten
  • (D) moistly

正解は(C)です。

これは文法的にひとつしか選択肢がなく、短時間で解くことができます。

Part5時間短縮の法則 | 関係詞

「Part5」関係詞の例題です。

【例題】Japan Meteorological Agency is looking into —— caused the recent earthquake.

  • (A) who
  • (B) those
  • (C) what
  • (D) that

正解は(D)です。

この問題も、文法的にひとつしか選択肢がなく短時間で解くことができます。

Part5時間短縮の法則 | 代名詞

「Part5」代名詞問題の例題です。

【例題】Mr Smith congratulated his team for —— work on the campaign.

  • (A) they
  • (B) theirs
  • (C) those
  • (D) their

正解は(D)です。

この問題も、文法的にひとつしか選択肢がなく短時間で解くことができます。

Part5では全文読まない?

ここまで例題を見てきて分かったと思いますが、「Part5」は、全文を時間をかけて読まなくても正解できます。

例題はすべて意味が取れなくても、文法がわかっていれば時間をかけずに解くことができます。

これらの問題を見極めて、時間が必要な問題に備えることが、目標時間を守るコツです。

Part5は無理に訳さない

初心者のうちは、正直「Part5」の全問全文を読もうとしない方がスコアが伸びます。

これには理由があります。

英語初心者は、英語を理解する際に脳内で日本語を使用しています。

この「翻訳」作業に時間を使うので、訳す回数が多いほど、時間が無くなってしまいます。

文の意味を考えなくても回答できる問題は、「無理に訳さない」ようにしましょう。

Part5は「難問を捨てる」

「Part5」では、優柔不断は悪です。

試験時点で「難しい」と感じる問題は、今あなたが時間をかける必要のない問題です。

難しい問題も、英語力が上がってくると自然と解けるようになります。

本番で遭遇したら、きっぱりとあきらめて解ける問題に集中しましょう。

Part5は決断力で時間短縮

「Part5」はシンプルですが、上級者でも全問正解は難しいと言われています。

レベルの高い語彙を問われる問題や複雑な文法など、難問は上級者にとっても難問です。

そんな問題に初心者のうちから挑んでしまうと、時間が無くなってしまいます。

「難問を捨てる」決断力をトレーニングしておくと、スコアを上げることができます。

時間が必要な問題もある

これまで見てきた例題は、簡単な問題でしたが、中には時間がかかるものもあります。

文法的に可能な選択肢が2つある場合は、文意に合う選択肢を選ばないといけません。

そのためには、文意を正確に把握する必要があるため、時間がかかります。

しかしあせることはなく、簡単な問題で稼いだ時間を、難しい問題に使ってあげればいいのです。

1問平均20秒と説明しましたが、最初のうちは難しい問題は20秒を過ぎても問題ありません。

その代わり、簡単な問題に時間をかけないようにしましょう。

まとめ

今回は、TOEIC 「Part5」の時間配分について、時間目安や練習問題を挙げながら説明してみました。

TOEICはとにかく「時間の試験」です。

時間はシビアですが、タイムマネジメントは実力より慣れの部分が大きく、初心者でも成果が出やすいと思います。

ここで解説した内容は、本番や模試でトレーニングを続けることをおすすめします。

そうすることで、自分に合った時間配分を見つけることができるようになるでしょう。

この記事を書いた人
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社会人になってTOEICをはじめ、独学でスコア900を達成。
社会人こそ勉強で豊かになるとの思いから、TOEICスコア800~900を取りたい社会人をひたすら応援します。
英語はReadingが特に好きで、洋書・英論・童話に囲まれると幸せ。

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