ハーブの名前を英語一覧でまとめて紹介！【100種類以上】|音声付

100種類以上のハーブや香草の名前を英語一覧でまとめました。

街で見かけるハーブの名前を知っていると、ちょっとかっこいいですよね。
五十音順の英語一覧にまとめているので、気になるハーブの名前をチェックしてみてください。

ハーブ専門店「enherb（エンハーブ）」

ハーブ（Herbs）とは

ハーブは「薬効のある植物」（＝薬草）を指す言葉です。このほかに、「薬味」や「香草」、すなわち香りがよく料理に利用する植物に対して使われることがあります。

料理用途の場合は「Culinary Herbs」、つまり料理用ハーブと呼ばれ、香りを楽しむ意味では「Aromatic Herbs」と呼ばれることもあります。ほかにも「薬草」としての意味では「Medicinal Herbs」と呼ぶ場合もあります。

ハーブの使用法	概要
浸剤（Infusion）	熱湯や水による抽出。ハーブティーで馴染み深い。水溶性の有効成分を得る場合に適している。
煎剤（Decoction）	水で水溶性成分を抽出して、火にかける。水につけて一晩寝かせる場合もある。
チンキ（Tincture）	ドライ、フレッシュハーブをアルコールまたはアルコールと水の混合液で有効成分を抽出する。
カプセル剤（Capsule）	粉砕した乾燥ハーブをカプセル状にしたもの。
入浴剤（Herbal Bath）	刻んだハーブをガーゼに包み、お風呂に入れる。
浸出液（Herbal Oil）	ハーブを植物オイルに浸けて有用成分を抽出する。脂溶性成分の抽出に向いている。
軟膏（Salve）	浸出油、浸剤、煎剤を利用したクリーム。外用。
湿布剤（Poultice）	浸剤、煎剤、チンキなどをガーゼに沁み込ませて使用する。

ハーブの名前を英語一覧でみる

ハーブ（Herb）の名前を英語一覧でまとめてみました。

「/ （スラッシュ）」区切りで別名をかいてあります。

「あ行」のハーブの英語一覧

英語を押すと、音声が流れます。

ハーブの英語一覧のまとめ

ハーブ・香草の名前を英語一覧でまとめてみました。

道端で見つけたハーブの名前がわかるとちょっとかっこいいですよね。ほかにも海外のハーブショップを観光するときに、お役に立てればうれしいです。

（↓ハーブを植えたい人向け。）

ハーブを植える時期や、管理法など丁寧に解説されていて初心者向けです。
ちなみに我が家はバジル・ラベンダー・タイム

_____________________________________

（↓ハーブの勉強したい人向け）

成分も詳しく書かれていて上級者向け。